2021年9月14日放送の『ラヴィット!』“プロのお気に入り教えます!ラビットランキング”は超一流ラーメン職人が選ぶ「醤油味のカップラーメン」ランキング!
「カップラーメン醤油味」ランキング
ラヴィットが番組独自のランキングを作成!「プロのお気に入り教えます!LOVE it(ラビット) ランキング」!
ミシュランガイド掲載の星付き店のシェフや世界大会で優勝したパティシエなど、超一流のプロが「本当にオススメ!」できる商品を毎日ランキングで発表!
今回は、日清・マルちゃん・エースコック…「人気カップ麺の醤油味」のランキング!
現在、スーパーやコンビニで買えるカップラーメンは約150種類!その中で王道の醤油味だけでも50種類以上。この中で本当に美味しい商品はどれなのか?
今回は人気の18商品をピックアップ。
・日清商品「カップヌードル」
・日清食品「チキンラーメンどんぶり」
・日清食品「日清ラ王 背脂醤油」
・日清食品「日清麺職人 丸鶏ガラ醤油」
・東洋水産「マルちゃん 麺づくり 鶏ガラ醤油」
・東洋水産「マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油」
・東洋水産「マルちゃん ごつ盛り ワンタン醤油ラーメン」
・東洋水産「MARUCHAN QTTA コクしょうゆ味」
・東洋水産「マルちゃん 激めん ワンタンメン」
・エースコック「スーパーカップMAX しょうゆラーメン」
・エースコック「わかめラーメン ごま・しょうゆ」
・エースコック「ラーメンモッチッチ ワンタンしょうゆ」
・テーブルマーク「ホームラン軒 鶏ガラ醤油ラーメン」
・サンヨー食品「サッポロ一番 カップスター醤油」
・サンヨー食品「サッポロ一番 しょうゆ味どんぶり」
・ヤマダイ「佐野らーめん」
・ヤマダイ「横浜もやしそば」
・明星食品「明星 麺神カップ 極旨魚介醤油」
これらの商品を超一流ラーメン職人が試食しガチンコ採点!果たして超一流ラーメン職人が認めた1番美味しいカップラーメンはどれなのか?結果はこちら!
追記(2024/5/21)
*2024年5月21日の放送でも『カップラーメン醤油味』ランキングが紹介されました。
【10位】サンヨー食品「サッポロ一番 カップスター醤油」
●サンヨー食品 サッポロ一番 カップスター醤油 208円(税込)
1975年に誕生したロングセラー商品。ポークダイスの香ばしさ、ビーフのコクと旨みが合わさった風味豊かな醤油味のスープと、ツルツルとのどごしのよい細麺が相性バッチリ!
【松村】子どもの時から食べていたそのままの味。
【金田】正統派な作りでちょっと懐かしさを感じる味。バランスがよく、醤油・麺・具材の相性はいい。
【9位】東洋水産「マルちゃん 麺づくり 鶏ガラ醤油」
●東洋水産 マルちゃん 麺づくり 鶏ガラ醤油 208円(税込)
1992年発売。鶏ガラをベースに煮干し、昆布の和風だしを合わせたスッキリとした醤油スープに、麺は油を使わず熱風で乾燥させた細めのノンフライ麺。なめらかなすすり心地と噛み応えが楽しめるカップ麺。
【松村】ベースに鶏・煮干しがちゃんと下支えをしている醤油を使っている。
【8位】明星食品「明星 麺神カップ 極旨魚介醤油」
●明星食品 明星 麺神カップ 極旨魚介醤油 248円(税込)
コンセプトは「常識を超えた麺を味わう神旨な一杯」。最大の特徴である超極太麺はコシがあり歯ごたえのある食感が楽しめる。超濃厚な魚介醤油スープに、仕上げのオイル「神旨の一滴」を加えることで豚と煮干しの香りがさらに引き立つ!
【黒木】煮干しも効いていてちょっとオイリーでスープがすごく濃厚だった。
【金田】麺がぶっちぎり。太さもそうだが、食感や歯応えが◎。
【7位】日清食品「チキンラーメンどんぶり」
●日清食品 チキンラーメンどんぶり 208円(税込)
1958年に誕生したインスタントラーメンの元祖チキンラーメン。カップ麺としては1991年に発売。
フリーズドライの卵はお湯を注ぐだけで厚みのあるふんわりなめらかな食感のかきたまに。香辛料が効いたチキンエキスたっぷりの香ばしい醤油スープはおなじみのちぢれ麺にぴったり!
(≫ アレンジレシピはこちら!)
【金田】食べた瞬間に納得の味。
【松村】やっぱり卵がすごい。
【6位】日清食品「日清ラ王 背脂醤油」
●日清食品 日清ラ王 背脂醤油 248円(税込)
1992年の発売以降、改良を繰り返し、スープは鶏がらをベースに背脂を効かせたコク深く旨味豊かなしょうゆの味わいに進化。麺は生めん食感を追求したコシが強いノンフライ麺。
(≫ アレンジレシピはこちら!)
【金田】麺の作り方がすごくて本当に生麺っぽい。すすり心地もよかった。
【松村】油の甘味・旨み・コクをうまく作っているラーメン。
【黒木】鶏ガラが効いていて鶏の醤油ラーメンという感じ。これが細麺だったら抜群にうまいと思う。
【5位】東洋水産「マルちゃん 激めん ワンタンメン」
●東洋水産 マルちゃん 激めん ワンタンメン 208円(税込)
1978年に発売。若者に「激しく生きてほしい」と商品名にメッセージが込められた「激めん」。ガーリックとジンジャーを効かせたスープと香味野菜とポークのうまみを練り込んだ香りのよい中細麺。つるっとなめらかでボリュームのあるワンタンが食欲をそそる一品。
【松村】生姜の爽やかさでスープをまとめている。
【金田】スープも意外にパンチがある。しっかりした味・作り。ワンタン麺を食べたいと思って食べるラーメン。ワンタンを入れることを考えて作られている。
【4位】日清商品「カップヌードル」
● 日清商品カップヌードル 208円(税込)
今年で発売50周年。売り上げではぶっちぎり1位の絶対王者がランクイン。
具材はエビ・卵に「謎肉」と呼ばれるダイスミンチ。醤油をベースにペッパーを効かせたオリジナルスープは1971年の発売以来変わらぬ味。麺はスープが絡みやすいおなじみの縮れ麺。
【松村】唯一無二のカップ麺。
【金田】王道にして基本の一杯。完成している味。
【黒木】昔食べた時の記憶もおいしいけど、また更に上にいってるからすごいと思った。
【3位】東洋水産「マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油」
●東洋水産 マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油 243円(税込)
スープはポークとチキンをベースにほのかの煮干しの風味を加え、濃厚なたまり醤油と濃口しょうゆを使用した深みが特徴。一度茹でた生麺を特殊技術で乾燥させる製法ですすり心地がよくコシのある生めん食感を実現。
【松村】噛み応えもあり、本当によくできた麺。
【黒木】10点満点。ただ単にスープを濃くしただけじゃなく、この麺に合うスープを作っていて◎。カップ麺でここまで作れるなんてすごい。豚バラのチャーシューも美味しかった。
【2位】エースコック「わかめラーメン ごま・しょうゆ」
●エースコック わかめラーメン ごま・しょうゆ 208円(税込)
1983年の発売開始以来愛され続けているカップラーメン。なんといっても特徴はたっぷりのわかめ。食物繊維はレタス1個分!魚介の旨味を加えたすっきり醤油のスープにごま油の香ばしい風味が広がる一品。
【松村】食べやすくて美味しかった。2日1回食べても大丈夫。
【黒木】ごま油とごまの感じがすごく美味しい。ラーメンは「油がラーメンを支配する」といわれるほど油で変わる。ごま油じゃなかったら美味しくないラーメン。
【金田】やっぱりわかめが主役。引き立てているためのゴマやしょう油がいい仕事をしている。
【1位】日清食品「日清麺職人 丸鶏ガラ醤油」
●日清食品 日清麺職人 丸鶏ガラ醤油 151円(税込)
スープは鶏がらのエキスの旨味と、キレのよい醤油の風味が口いっぱいに広がり、麺は食物繊維やビタミン・ミネラルを含む全粒粉入りで、小麦本来の風味を感じられる絶品ノンフライ麺。
(≫ アレンジレシピはこちら!)
【金田】私の中ではぶっちぎり。ずば抜けて醤油感があったのでこの値段でこの感じはちょっと抜けている。
【松村】麺・スープのクオリティがすごい。美味しかった。
追記(2024/5/21)
*2024年5月21日の放送でも『カップラーメン醤油味』ランキングが紹介されました。
超一流ラーメン職人のカップラーメンアレンジ
食べるラー油のピリ辛チキンラーメン
「チキンラーメン」のアレンジレシピ。
激ウマ!食べるラー油を入れてピリ辛チキンラーメンに!
- チキンラーメンに5mm幅に切ったニラ(2本)を加えてから熱湯を注ぐ。
- フタを閉め、3分経ったら食べるラー油(大さじ1.5)をちょい足しして完成!
日清ラ王 ピリ辛油そば
「日清ラ王」のアレンジレシピ。
- かやくを入れたラ王に熱湯を注ぎ、5分経ったらお湯を捨てる。
- 湯切りした麺に付属のタレを入れ、よくかき混ぜる。
- 砕いたポテトチップス(15枚)を加える。
- 卵黄を落とし、付属ののりを添える。
- マヨネーズ・こしょう・ラー油はお好みで!
*ポテトチップスはお好みの味で味変に!
梅の風味感じる!さっぱり醤油ラーメン
- 日清麺職人に鰹節・とろろこんぶ・梅干しを加えるだけ!
[参考]その他の「ラーメン」ランキング
▼「ラヴィット」で紹介したラーメンのランキング
▼『サタデープラス』“ひたすら試してランキング”でもラーメンのランキングが紹介されています。
*「マツコの知らない世界」でも「インスタント袋麺」が紹介されました。
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▽その他の『ラヴィット!』ランキング
▼TBS「ラヴィット!」
月曜~金曜 8:00~9:55
出演:川島明(麒麟)、田村真子(TBSアナウンサー)ビビる大木、若槻千夏、宮下草薙(草薙航基・宮下兼史鷹)
ラヴィット!ファミリー:ねお
スタジオゲスト:二階堂ふみ、眞栄田郷敦、岩田剛典、アルコ&ピース(平子祐希・酒井健太)
ロケゲスト:菊地亜美、田中亜希子(モデル)、福田美和(スタイリスト)、チャンカワイ(Wエンジン)