ジョブチューン［ジャッジ企画］

2021年11月20日放送の「ジョブチューン」はジャッジ企画『フードコート3社×超一流料理人』！「いきなり！ステーキ」がジャッジに挑戦！従業員が選んだイチ押しメニューTOP5で勝負に挑む！「いきなり！ステーキ」で本当に食べるべきメニューとは！？

フードコート頂上決戦「いきなり！ステーキ VS 超一流料理人」

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フードコート頂上決戦「いきなり！ステーキ VS 超一流料理人」

ショッピングセンターなどの大型商業施設に欠かせないフードコート。そんなフードコートで大人気の飲食チェーン3社が一堂に会し、超一流料理人に挑むフードコートジャッジ企画・第2弾！！

日本初！本格ステーキを低価格で、しかもグラム単位で提供する、ステーキ業界の革命児『いきなり！ステーキ』が絶対の自信を持つ従業員イチ押しメニューTOP5で勝負！フードコート代表の意地とプライドをかけ、前回の記録を上回る15品全品合格を目指す！超一流料理人のジャッジは果たして！？

超一流料理人はこちら

【ルール】
一流料理人7人が試食。7人中4人以上が合格なら「値段に見合った美味しいメニュー」に認定。

さて、結果は…

【5位】和牛乱切りカットステーキ

●和牛乱切りカットステーキ　120ｇ1600円（税込）合格
期間限定
いきなりステーキ全メニューの中で唯一和牛を使った2021年秋からの新メニュー。
和牛の食感と旨みを存分に楽しめる赤身肉の中でも適度にサシの入ったウチモモ・ランプ・イチボを使用。一口で旨みと脂がバランスよく楽しめるよう部位ごとに決められたサイズにカット。味付けは塩・コショウのみでパリッと焼き上げ、閉じ込めた肉の旨みをシンプルに楽しむことができる。

（出典：http://ikinaristeak.com/home/）

合格 5名（菰田、澤田、渡辺、原田、片柳）
不合格 2名（進藤、竹村）

【片柳】この値段で食べられるならすごいお得。このお肉をこの値段で食べられるということは相当な努力が必要だと思う。下に玉ねぎが敷いてあって蒸気で少し蒸されて優しく火が入ってくる感じとか食べていて面白い商品。非常にオススメで美味しいと思った。
【澤田】フードコートでこんな美味しい肉が食べられるのかというのが第一印象。部位が３つあることによって脂ののった濃厚なジューシーなお肉もあれば、ちょっと赤身の強い旨みのあるお肉もあれば、この一皿でいろんな味が楽しめる。それプラスこの野菜の量。野菜もいっぱい摂れてこんな美味しい肉も食べて、こんな最高なことはない。

【4位】スパイシーカレーソース

●スパイシーカレーソース　110円（税込）合格
肉の旨みを最大限に活かすために開発されたステーキ用のトッピングソースだが、ライスにかけてカレーライスとして食べるのが大人気となっている裏メニュー的な存在。
コリアンダーやクミンなど32種類のスパイスとハーブを使った辛さとスパイス感が特徴のカレー。
炒めた玉ねぎと生の玉ねぎで甘みと野菜の風味を活かし、さらに隠し味に酢を使うことで肉に合うさっぱりとしたカレーソースに仕上げている。

合格 6名（澤田、渡辺、原田、進藤、片柳、竹村）
不合格 1名（菰田）

【原田】すごく美味しかった。肉にかけるソースという前提ならやはりこれくらいの濃さと辛さとスパイシーさが間違いなくお肉の旨みを活かすソース。すごく良い商品作ったなと思う。
【渡辺】すごく完成された商品だと思う。最初32種類のスパイスと聞いたときに果たしてうまく調和しているのかな？と思ったが、食べてみて全部が一体化してそれぞれ引き立てあっているなと感じた。上手くバランスを、ミリ単位でやったと思う。

【3位】ヒレステーキ

●ヒレステーキ　160ｇ1848円（税込）合格＊満場一致！
いきなりステーキでは赤身の味が強いオーストリア産の牛肉を使用しているが、チルドで輸入し、よりお肉の柔らかさと味の深みを持たせるために独自の熟成期間を設けて美味しいお肉に仕上げている。輸入からお店で提供するまで40日以上寝かせることで赤身の旨味が凝縮したヒレステーキに仕上がる。

（出典：http://ikinaristeak.com/home/）

合格 7名＊満場一致で合格！
不合格 0名

【片柳】一番驚いたのは焼き加減。芯温もちゃんと上がってるし、キレイな色で焼きあがっている。これを出されたらちょっと敵わないなと感じた。非常に美味しかった。
【進藤】とてもおいしかった。グラスフェッド、牧草だけで育てた牛はお肉が硬くなりやすい部分があるがちゃんと熟成させることによって柔らかく美味しく仕上がっているのはちゃんと管理されているからだろうと思った。これが1800円台なんてちょっと信じられない。

【2位】チーズハンバーグ

●チーズハンバーグ　150ｇ880円（税込）合格
オーストラリア産とニュージーランド産の牛肉を100％使った肉を食べるためのハンバーグを開発。
牛肉の旨味をより感じてもらうためつなぎや味付けは最低限に抑えた粗挽きのハンバーグ。さらに肉肉しいハンバーグに対してしっかりと存在感の残る味の濃いレッドチェダーチーズを使用。濃厚なチーズのコクと牛肉の旨味が口いっぱいに広がる一品。

（出典：http://ikinaristeak.com/home/）

合格 5名（菰田、澤田、渡辺、原田、進藤）
不合格 2名（片柳、竹村）

【原田】すごく美味しかった。つなぎがほぼほぼない肉肉しいハンバーグ。レッドチェダーチーズというのもハンバーガーを連想させる味になる。個人的にはこれにバンズを付けて欲しい、挟んで食べてみたいなという気になった。
【竹村】（ハンバーグが）あっさりしすぎているのかなというところと、それはチーズがかかるからかなと思ってソースの方に期待したが、濃厚さ・コクはあるけど旨みは両方合わせて食べても僕には少しアンバランスに感じた。

【1位】ワイルドステーキ

●ワイルドステーキ　150ｇ880円（税込）合格＊満場一致！
いきなりステーキの売上の7割を占める不動の人気商品。
厳しい基準をクリアした牛肉だけが認められるCABという高品質なアンガス牛を使用。CABとはアメリカン・アンガス協会が認めたブランド牛のことで、CABに認定される割合は10頭のうちわずか3頭。
ニンニクの効いたオリジナルステーキソースはジューシーなアンガスビーフと相性抜群。
8年前に発売されて以来、今も日々改良を続ける一品。

（出典：http://ikinaristeak.com/home/）

合格 7名＊満場一致で合格！
不合格 0名

【片柳】ステーキは誰もが思うご馳走をこれだけの安い値段で頑張って出したいという会社の姿勢に感動。大変美味しかった。
【竹村】すごく美味しかった。肉質の良さというのを本当に感じた。脂がある方も脂が無い方も含めて。熟成であったりトリミングであったりその見えないところを、ただ肉を買ってきて鉄板でやれば誰でもできることではない。この商品は完成度が高かったと思う。

まとめ・感想

5品全て合格で、うち2品が全員が合格を挙げる快挙。
美味しさもあるのだろうが、牛肉のボリュームに対してとにかく安い！まだ食べたことがないので是非一度食べてみたい！最初はやっぱり「ワイルドステーキ」かな？食べるのが楽しみ(^^♪

超一流料理人

菰田欣也
東京・南青山「4000 Chinese Restaurant－南青山－」オーナーシェフ。
中国料理世界大会で日本人初の金賞を勝ち取り、数百種類のスパイスを自在に操る四川料理界の重鎮。

澤田州平
大阪・西天満「中国菜エスサワダ」総料理長。
和食やフレンチを取り入れた中華料理で新風を巻き起こし、わずか11ヶ月でミシュラン1つ星を獲得。3年連続でミシュランガイド1つ星を獲り続けている中華料理界の風雲児。
ミシュランガイド
「中国菜エスサワダ」は『ミシュランガイド大阪2021』で1つ星を獲得しています。