【ジョブチューン】ジョナサン「スイーツメニュー5品」ジャッジ結果まとめ

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ジョブチューン[ジャッジ企画]

2022年6月25日放送の「ジョブチューン」はジャッジ企画『ジョナサン×超一流料理人』!「ジョナサン」が3年越しのリベンジに挑戦!従業員が選んだイチ押し「スイーツメニュー」10品で勝負に挑む!「ジョナサン」で本当に食べるべきメニューとは!?

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ジョナサン「スイーツメニューTOP5」×超一流料理人

今回のジャッジ企画は「ジョナサン」!

3年前に初めてジャッジ企画に挑み、史上最多タイの「9品合格」の快挙を成し遂げたジョナサン。今回はスイーツメニューでもジャッジ企画に挑戦!

年間20万食売り上げる看板スイーツ「焼きたてデニッシュのフレンチトースト」、流行の台湾スイーツを和テイストに進化させた一品「マンゴーと小豆の自家製豆花」、ジョナサンを代表するデザート「自家製プリンのジョナサンデー」など、従業員イチ押しスイーツTOP5を超一流スイーツ職人がジャッジ!

▼「グランドメニュー」ジャッジ結果はこちら!

果たして結果は!?超一流スイーツ職人たちのジャッジは…果たして!?

【ルール】
一流料理人7人が試食。7人中4人以上が合格なら「値段に見合った美味しいメニュー」に認定。

さて、結果は…

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ジャッジ企画に挑戦したメニュー

今回「ジョナサン」がジャッジ企画に挑戦したスイーツメニューは、従業員が絶対の自信を持つ5品。

ピックアップした「スイーツ」5品はこちら。
・フレンチトースト
・黒豆白玉あんみつ
・クラシックショコラ
・マンゴーと小豆の自家製豆花
・ジョナサンデー

ジャッジ結果(合格・不合格)まとめ

合格メニュー
・焼きたてデニッシュのフレンチトースト
・黒豆白玉あんみつ 緑茶&黒蜜つき
・マンゴーと小豆の自家製豆花
・自家製プリンのジョナサンデー

不合格メニュー
・クラシックショコラ


【5位】フレンチトースト

焼きたてデニッシュのフレンチトースト 549円(税込)合格
表面はサクッ、中はとろける食感が美味しい、デニッシュのフレンチトースト。

ジョブチューン ジョナサン スイーツ vs 超一流スイーツ職人 フレンチトースト
(出典:https://www.skylark.co.jp/jonathan/)

年間20万食売り上げるジョナサンの看板スイーツ。
最大の特徴は食感。一般的な食パンではなく一口サイズのデニッシュパンを使用。たまご・牛乳・生クリームなどを混ぜた生地“アパレイユ”をたっぷりかけ高温で一気に焼くことで中はフワっと、外はカリっとした食感に。

合格 5名(鎧塚、鈴木、土屋、五十嵐、安食)
不合格 2名(辻口、柴田)
【五十嵐】バターが100%じゃないことでパン自体に軽さを与え、メープルシロップも100%じゃない。はちみつがさっぱりさせる効果もあるのでそれらが渾然一体になった。
【鎧塚】食べてみたときにアイスクリームや生クリームがあったら美味しいのにな、と思ってたらメニューを見るとトッピングできちんろそれを用意していたので十分合格だと思った。特にアイスクリームや生クリームを付けたら味はガンと上がると思う。

【4位】黒豆白玉あんみつ

黒豆白玉あんみつ 緑茶&黒蜜つき 549円(税込)合格
国産天草100%寒天と北海道産黒豆のあんみつ。

ジョブチューン ジョナサン スイーツ vs 超一流スイーツ職人 あんみつ
(出典:https://www.skylark.co.jp/jonathan/)

20年以上愛されるあんみつを2022年3月にリニューアル。
原点に返り、一つ一つ素材にこだわった王道のあんみつに。中でもこだわったのは寒天。100%国産の天草を使用することで海藻の風味を残し、口当たりの良い食感に。さらに黒蜜ソースは黒糖の香りが強く、濃厚な味わいに仕上げている。

合格 6名(辻口、鎧塚、鈴木、土屋、柴田、安食)
不合格 1名(五十嵐)
【柴田】非常に香りが良かった。寒天が特にナチュラルに口に入ってくるというところと黒豆の塩味。相対的に見て非常にバランスが良いと思う。あんずは僕もトルコ産を使っている。ファミレスでこの味が味わえるのは貴重。
【安食】あんずって難しい。ドライのものでも品質がバラついたり。これを美味しく炊くというひと手間。ちゃんと手間もかかっている。一つのあんみつとして良かった。
【辻口】味としては非常に良かったので合格。スプーンではなく漆器を使って欲しい。漆器は温度を感じないので、漆器のスプーンを使うと口に触れたときに冷たくない。全然味わいが変わる。

【3位】クラシックショコラ

ジャッジの壁
クラシックショコラ 439円(税込)不合格
濃厚なチョコレートの美味しさがたまらない!

ジョブチューン ジョナサン スイーツ vs 超一流スイーツ職人 クラシックショコラ
(出典:https://www.skylark.co.jp/jonathan/)

10年以上愛されるロングセラー商品。
生地には苦みの効いたカカオ70%のダークチョコレートをベースに、甘く口溶けの良いベルギー産チョコレートを加え、苦みと甘さのバランスが取れた味わいに。さらに湯煎焼きにすることしっとりした口当たりのガトーショコラに仕上げている。

合格 1名(安食)
不合格 6名(辻口、鎧塚、鈴木、土屋、柴田、五十嵐)
【土屋】ケーキとしたら2流。一言でいえば半端。食べる前の匂いで甘さを感じる。カカオの香りとか一切しない。食べる前からあまり食べたくないなと。食べてみたら案の定。ベチャベチャして膨らんでいないし焼けてもいない。全然ダメだと思った。
【鈴木】一番のポイントは10年間お客さんから声が上がらなかったがために何もしてこなかった、それに問題があると思う。コンビニがものすごい勢いで進化を遂げているので、ファミリーレストランこのままじゃ置いていかれるなという危機感を食べていて感じる。

【2位】マンゴーと小豆の自家製豆花

マンゴーと小豆の自家製豆花 549円(税込)合格
自家製豆乳で作った豆花に、マンゴー・白玉・キヌアなどの雑穀をトッピング。
(豆花とは豆乳を固めてつくる台湾伝統のヘルシースイーツ)

ジョブチューン ジョナサン スイーツ vs 超一流スイーツ職人 あんみつ
(出典:https://www.skylark.co.jp/jonathan/)

豆花(トウファ)とは豆乳をにがりなどで固め、その上に甘いシロップをかけて食べる台湾の国民的スイーツ、
一番のこだわりは自社で作っている豆乳。大豆を一晩以上水につけて石臼で挽いたこだわりの豆乳。その豆乳に寒天などを入れて豆花に。
マンゴー・白玉・あんこ・キヌアをトッピングし、ソースには国産のサトウキビから作られた“きびオリゴソース”を使用。

合格 5名(鎧塚、鈴木、土屋、柴田、五十嵐)
不合格 2名(辻口、安食)
【五十嵐】食感がパンナコッタのようなツルっとストレスなく食べられた。それと豆乳の味の足りないところをあんこの甘みなどが奥行きとして後押しして、うまく功を奏しあっているデザートという印象。
【鎧塚】日本人がちょっと苦手とする香辛料などを取り除いて、口溶けや甘みなどが日本人に合うように作られている。ファミリーレストランでは日本人に合わせて改良するのはすごく良いと思う。マンゴーは特に糖質の高いものを使っているので冷凍してもほとんど味が劣化していない。マンゴーの選び方やマンゴーを選んだことも良かったと思う。

【1位】ジョナサンデー

自家製プリンのジョナサンデー(北海道産赤肉メロン) 714円(税込)合格
自家製カスタードプリンに、北海道産赤肉メロンをトッピング。メロンのソルベやソフトクリームも入ったよくばりデザート。

ジョブチューン ジョナサン スイーツ vs 超一流スイーツ職人 ジョナサンデー
(出典:https://www.skylark.co.jp/jonathan/)

一番のこだわりは改良した自家製カスタードプリン。以前はバニラ風味の強い今風のちょっと柔らかめのプリンを使用していたが、もっとプリンの主張を強くしプリンの美味しさを味わってもらうためにちょっと固めの昔ながらのプリンに改良。固めのプリンにするためたっぷりの卵を使用し、スチームオーブンでしっかりと焼き上げている。メロンは強い甘みが特徴の北海道産の赤肉メロンを使用。

合格 6名(辻口、鈴木、土屋、柴田、五十嵐、安食)
不合格 1名(鎧塚)
【柴田】ファミレスのパフェで一番おいしかった。プリン・メロン・ソフトクリーム、鉄板のもので、量もしっかり。家族がファミレスで食べたときに笑顔しかない。出てきたときから美味しいものしかのっていないし、みんなが好きなパフェ。すごい支持をもらえるパフェだと思う。
【鈴木】このクオリティで(各店舗)ちゃんと出せるのかと安食さんたちがすごい心配していたが、僕は3年間ジョナサンでアルバイトしていた身なのでアルバイトの子たちのクオリティを知っている。社員よりしっかりしている。それくらいジョナサン愛が強いアルバイトが揃っている。

▼「グランドメニュー」ジャッジ結果はこちら!


超一流スイーツ職人

辻口 博哲
東京・自由が丘「モンサンクレール」をはじめ、コンセプトの異なる13ブランドを展開。
洋菓子のワールドカップで3度世界一に輝いたパティシエ界のパイオニア。
鎧塚 俊彦
東京・京橋「Toshi Yoroizuka」。
「インターサック2000」優勝、「サロン・ドュ・ショコラ2018」金賞など輝かしい経歴を持つ。
現在は5店舗を展開。
鈴木 一夫
ウェスティンホテル東京」のレストラウン・ラウンジなど全てのスイーツの最高責任者を20年勤め、デザートビュッフェの魔術師との異名を持つ。
土屋 公二
東京・渋谷「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ」オーナー。
世界最大級のチョコレート大会「サロン・ドュ・ショコラ」5年連続金賞。
柴田 武
名古屋「シェ・シバタ」オーナーシェフ。
3ヵ国で9店舗を構える世界的パティシエ。フランスNo.1ヂェアのチョコメーカーから世界でたった3人のアンバサダーに選出。世界的ショコラティエ辻口博啓がその腕を認めた。
五十嵐 宏
東京・亀有「ラ・ローズ・ジャポネ」。
洋菓子界のオリンピック「クープ・デュ・モンド」で2回日本代表の団長をつとめた。
安食 雄二
神奈川・横浜「スイーツガーデン ユウジ アジキ」。
スイーツ世界大会 日本人初優勝。

[参考]「ジョナサン」過去のジャッジ結果

2019年9月14日放送の「ジョナサン」ジャッジ企画の結果

10品中9品が合格
●タンドリーチキン:合格満場一致で合格
●おろしハンバーグ和風うビネガーソース:合格満場一致で合格
●1日分の緑黄色野菜が摂れるドリア:合格(合格6人、不合格1人)
●じっくり漬け込んだふわとろフレンチトースト:合格(合格6人、不合格1人)
●ほうれん草とベーコンのカルボナーラ:不合格(満場一致で不合格)
●若鶏のみぞれ煮:合格(合格6人、不合格1人)
●TOKYOスパイシーカレー:合格(合格6人、不合格1人)
●ビーフシチューオムライス:合格(合格5人、不合格2人)
●水牛のモッツァレラのマルゲリータ:合格満場一致で合格
●ミックスグリル:合格(合格5人、不合格2人)

その他の『ジョブチューン』の記事はこちら↓


TBS「ジョブチューン」
2022年6月25日(土)19時00分~21時00分
出演:ネプチューン(名倉潤・原田泰造・堀内健)バナナマン(設楽統・日村勇紀)土田晃之 山本里菜(TBSアナウンサー)
ゲスト:広末涼子 大久保嘉人 チャンカワイ

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