ジョブチューン［ジャッジ企画］

2022年11月12日放送の「ジョブチューン」はジャッジ企画『フードコート3社×超一流料理人』第3弾！「紅虎餃子房」がジャッジに挑戦！従業員が選んだイチ押しメニューTOP3で勝負に挑む！「紅虎餃子房」で本当に食べるべきメニューとは！？

フードコート頂上決戦「紅虎餃子房 VS 超一流料理人」

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フードコート頂上決戦「紅虎餃子房 VS 超一流料理人」

ショッピングセンターなどの大型商業施設に欠かせないフードコート。そんなフードコートで大人気の飲食チェーン3社が一堂に会し、超一流料理人に挑むフードコートジャッジ企画・第3弾！！

鉄鍋棒餃子を初め、独創的な中華料理が人気の『紅虎餃子房』が絶対の自信を持つ従業員イチ押しメニューTOP3で勝負！フードコート代表の意地とプライドをかけ、合格を目指す！超一流料理人のジャッジは果たして！？

超一流料理人はこちら

【ルール】
一流料理人7人が試食。7人中4人以上が合格なら「値段に見合った美味しいメニュー」に認定。

さて、結果は…

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ジャッジ企画に挑戦したメニュー

今回「紅虎餃子房」がジャッジ企画に挑戦したメニューは、従業員が絶対の自信を持つ3品。

ピックアップした3品はこちら。
・鉄鍋棒餃子
・黒ごまタンタン麺
・黒酢の真っ黒スブタ

ジャッジ結果（合格・不合格）まとめ

【合格メニュー】
・黒ごまタンタン麺
・鉄鍋棒餃子

【不合格メニュー】
・黒酢の真っ黒スブタ

【3位】黒酢の真っ黒スブタ

●黒酢の真っ黒スブタ　1,738円（税込）不合格
＊値段が異なる場合があります。

インパクトのある見た目に食べ応えのあるお肉が特徴の酢豚。
まずは豚肉の肩ロースをブロックのまま醤油ベースのタレで120分煮込み、さらに30分蒸す。その豚肉を約60gのサイズにカット。そこに卵・片栗粉をつけ油で揚げる。
味の決め手となる黒酢餡はコクがあり色が黒い中国醤油、まろやかな酸味があ特徴の米酢、最後に黒酢を入れることで黒酢の香りがありながらクセのある酸味を抑え、見た目にもインパクトのある黒い餡に仕上げている。

合格 2名（澤田、片柳）
不合格 5名（有島、古藤、竹村、石田、山本）

【2位】黒ごまタンタン麺

●黒ごまタンタン麺　1,012円（税込）合格
＊値段が異なる場合があります。

一般的なタンタン麺との大きな違いは、白ゴマよりも香りが強い黒ゴマをたっぷりと使用。さらにその上に炒りゴマをたっぷりかける。
濃いめの味付けにするため肉味噌は豚挽き肉を中国醤油と砂糖で味付け。四川料理に欠かせない青菜の醤油漬けヤーツァイを使用。さらに記憶に残るよう痺れるような絡みが特徴の花椒をたっぷりかける。最後に自家製ラー油を一回しかけたら完成。

合格 4名（古藤、竹村、石田、山本）
不合格 3名（澤田、有島、片柳）

【1位】鉄鍋棒餃子

●鉄鍋棒餃子　616円（税込）合格
＊値段が異なる場合があります。

1996年創業と同時に開発された看板商品。
餃子の餡は醤油やお酢など何もつけずに美味しい餃子とするために豚挽き肉にたっぷりの醤油、コクが強くたまり醬油に近い中国醤油、さらにごま油・砂糖・塩・胡椒も入れしっかりと下味をつけていく。そこに白菜とニラを加えるのだが、さらに細かく切った春雨を具材の中に入れている。春雨が餡の水分を吸収し旨みを中に閉じ込める。さらに山くらげを加えコリコリ食感をプラス。水分の少ない棒餃子専用の薄い皮をパリッと焼き上げて完成。

合格 4名（古藤、片柳、石田、山本）
不合格 3名（澤田、有島、竹村）

＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります

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超一流料理人

澤田州平
大阪・西天満「中国菜エスサワダ」総料理長。
和食やフレンチを取り入れた中華料理で新風を巻き起こし、オープンわずか11ヶ月でミシュラン1つ星を獲得。
6年連続でミシュランガイド1つ星を獲り続けている中華料理界の風雲児。